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100歳まで自分の歯を残すために知っておくべき4つの生活習慣

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)において最重要のひとつは、歯の健康と言われています。厚生労働省でも「8020運動」というものを行っていて、「80歳になっても20本以上自分の歯を保つ」ことを目標としています。

医療技術の進歩によってインプラントや入れ歯も気軽にできるようになってきました。ただしょせんは人工物です。もとからある自分の歯の方が優れているのは言うまでもありません。

今回「100歳まで自分の歯を残す4つの方法」という本を読んでみたのですが、この中から自分の歯を残すための4つの生活習慣についてピックアップして紹介したいと思います。

1.歯の接触時間を減らす

歯の寿命を伸ばすために重要なものの1つとして、TCH(上下歯列接触癖)というのがあるそうです。これは無意識に上下の歯をつける癖のことで、歯の接触時間が長い人ほど歯の耐用年数が減る傾向にあります。

普段、口を軽く閉じている状態で、上の歯と下の歯が接触している人は要注意!TCHは特にコンピューター作業をしているホワイトカラーに多いそうです。本書の中でTCHの判定方法も書かれているので、気になった人は参考にしてみると良いと思います。

2.甘いモノを控える

砂糖が歯に悪いというのは子どもでも知っていることです。砂糖を減らせば、確実にむし歯になるリスクを減らすことができます。

砂糖を多く含む食品はできるだけ口にしない、砂糖が入った食品を口にしたらできるだけ早くうがいをするなど普段の生活の中で気をつけていく必要があります。

3.歯磨きは丁寧にやれば最低1日1回でも良い

歯磨きは回数を多くやれば良いと思いがちですが、そうではないようです。医学的に1日に何回みがくのが良いのかというのはハッキリしていません。ただ、プラークができてから歯にダメージを与えるまで24時間(1日)の猶予があります。つまり、1日1回プラークを除去できれば問題ないということになります。

まあ、エチケット上1日1回というのは抵抗がありますが、大事なのは回数ではなくその中身ということは覚えておいて損はなさそうですね。

4.3ヶ月に1回程度は歯科検診を受ける

自分の歯を最後まで残すのであれば、やはりプロフェッショナルのケアは欠かせないようです。セルフケアだけだとどうしても歯周ポケットの管理は難しいようで、歯周病になってしまう危険性があります。

歯周病の管理は3ヶ月に1回程度行うのよく、それより頻繁に行っても大差はなく、それより頻度が少ないとリクスが高まるようです。歯周病は別名サイレントディジーズと言われていて、普段はほとんど症状がありません。つまり症状が出てからでは遅いということです。

私の場合、1年に1回程度を目標にしていたのですが、もう少し頻度を増やす必要がありそうですね。

まとめ

歯科医の中には経済的理由から安易に歯を削ったり、抜いたりする人も少なからずいるようです。患者も歯科医の話を鵜呑みにするのではなく知識をつけたり、セカンド・オピニオンを積極的に利用するべきなどいろいろ勉強になる1冊でした。

親知らずも安易に抜かないほうが良いそうですよ~。お気をつけ下さい!

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