iPhoneのバックアップをiTunesで取る方法について紹介したいと思います。今回のバックアップを作成した環境はiTunes【12.6】、PCはMacBook Proを使用しています。
PCとiPhoneをつなげてiTunesを起動させる
まずはじめに、PCとiPhoneをつなげてiTunesを起動させます。iTunesの左上部にiPhoneアイコンが現れるのでクリックします。
バックアップを実行する
設定に関する概要が表示されるので、バックアップ項目にある「自動的にバックアップ」から「このコンピュータ」を選択します。選択マークが表示されたことを確認したら、「今すぐバックアップ」をクリックします。
バックアップが完了するまで待つ
バックアップが開始されるので、完了するまでしばらく待ちます。
完了すると「最新のバックアップ」の日付が更新されるので確認しておきましょう。iPhoneのバックアップの取得は以上で完了となります。
念のためiTunesの環境設定で確認
iPhoneのバックアップデータはいつでもiTuneの環境設定→デバイスから確認することができます。
念のためこちらにきちんとデバイス名と時間が表示されているか確認しておくとよいでしょう。※バックアップを更新したので、時間が更新されています。
まとめ
バックアップを取るというと結構面倒くさいというイメージが湧いてしまいますが、iTunesを利用すれば驚くほど簡単にできてしまいます。今回はMacで行いましたが、Windows PCでも大差はありません。
万が一に備えてこまめにバックアップは取得しておきたいものですね。
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