Macを起動させるとき、同時に指定のアプリを自動で起動させたと思ったことはありませんか?
設定から簡単に指定できるのですが、たまにしかいじらない項目なのでど忘れしてしまうことが多々あったので、備忘録として残しておくことにします。
ちなみに確認時のOSバージョンは、macOS High Sierra 10.13.4です。
自動でアプリを起動させる設定
まずはメニュー「システム環境設定」から「ユーザとグループ」を選択します。
「ユーザとグループ」の設定画面が表示されるので、ユーザの指定を行います。また、「パスワード/ログイン項目」のタブが選択できるようになっているので、「ログイン項目」を選択します。
ログイン項目を選択すると、自動的に開くアプリの一覧が表示されます。「+」ボタンを選択すると新しいアプリを追加することができます。「−」ボタンを選択すると自動的に開くアプリが削除されます。
「+」ボタンをタップするとアプリケーション追加するメニューが表示されます。任意のアプリを指定して「追加」ボタンを選択すれば完了です。
まとめ
毎回ログインのたびに手動でアプリを起動させているものがあるなら、自動で起動させてしまったほうが効率がよくなります。
数秒程度の違いですが、毎日積もっていけば少なくない時間が節約できるようにります。設定方法も簡単なのでサクッとやっておきましょう!
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