最近になって腹筋をするときに、iPhoneの加速度センサーを利用して腹筋の回数を自動カウントしてくれるアプリ「Runtastic Sit-Ups PRO」を導入してみました。
自動カウントされた腹筋の回数は統計情報として確認することができるのでなかなか便利になっています。
ワークアウトで腹筋開始
腹筋を開始する時に「ワークアウト」タブをクリックして、「トレーニング開始」か「セッション/記録」のいずれかを選択します。「トレーニング開始」では、科学的に証明されたトレーニングプランを基に作成されたセット数が用意されていて、それを消化することになります。
トレーニングプランはレベル1・レベル2・レベル3の3つが用意されていて、設定から変更可能になっています。「セッション/記録」はフリートレーニング用でセット数は決められていません。
このアプリでは加速度センサーを利用して、腹筋を行うたびに残り回数が減っていくようになっています。腹筋を行う際には、弧を描くような感じでやるとセンサーが反応しやすくなります。
トレーニング記録の確認
「履歴」タブをタップするとこんな感じでトレーニング記録を確認することができます。トレーニング記録は「Facebook」「Twitter」「メール」などで簡単にシェアすることもできます。
獲得バッジ& 設定変更
「Me」タブをタップするとトレーニング回数に応じて獲得したバッジの確認や「設定」を変更することができます。条件に応じてバッジを獲得することができます。腹筋をやるモチベーションに繋がりますね。
「設定」から「音声フィードバック」や「トレーニングプラン」を変更することができます。この記事を執筆時点では「音声フィードバック」は日本語には対応していません。アップデートで対応してくれるとうれしいですね。
まとめ
トレーニングプランではレベルを選択することができます。自分に合ったレベルを選択しましょう。メダルをすべて獲得したい場合はレベル1から順番にやっていくことをおすすめします。
腹筋などはどうしても単調なトレーニングになりがちです。このようなアプリを活用して自分のモチベーションを上げるのも1つので手ではないでしょうか。
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