これ読んでみた

グローバル時代の職業マップ!10年後でも食っていける職業の選び方

これから就活する学生や仕事を変えたいと考えている人に参考になりそうな一冊。「10年後に食える仕事食えない仕事」を読んでみました。

 

グローバル時代の職業マップ

  1. 重力の世界:グローバルの最低給与水準に収斂される
  2. 無国籍ジャングル:世界70億人との仁義なき戦い
  3. ジャパンプレミアム:日本人ならでは、日本人にしかできない
  4. グローカル:日本人の強みを生かしつつグローバル化に対応

この中でもっとも危険なものが「重力の世界」の属する職業。いわゆるレッドオーションに分類されて、人材の供給過剰によって世界最低水準にまで給料が賃金が切り下がっていく可能性が高い職業になります。

一般的な日本人は、日本人であるメリットを活かせる「ジャパンプレミアム」か「グローカル」を目指すのが吉。特にグローカルへの進出が一番おすすめ。

日本人のメリットが大きい職業とは?

  • 独自カルチャー依存(お笑い芸人、漫画、アニメ、ゲームのクリエイターなど)
  • チームワーク&サービス(生産管理職、旅館、ホテル、航空会社、テーマパークなど)
  • 信用&コミュニケーション(ハウスメーカー、自動車ディーラーの営業担当者など)
  • ハイレベルな日本語(弁護士、裁判官、医者、作家、ジャーナリスト、記者、編集者など)
  • 国による参入規制(国家公務員、国会議員、地方公務員など)

ようするに「外国人には容易に代替えがきかないモノやサービスを提供する仕事」ということになります。

絶対に避けたい「重力の世界」の職業

「重力の世界」の職業として紹介されていたのが、「プログラマー」や「コールセンタースタッフ」「介護福祉士」「検査・組立工」「低付加価値品営業」などです。

また、「重力の世界」の中でも雇用危機が襲ってくる時期が異なるようで、一番はじめに影響がでるのが「ITで瞬時に海外移転する職業」となっています。

アプリ系の技術者は有望?

単純なコーディング作業を行う「プログラマー」は「重力の世界」に属しています。しかし、SEやITコンサルタント、アプリ系の技術者などは、ローカルなマーケットニーズに即してカスタマイズする作業が基本なので、日本人メリットが大きくなる可能性があります。

まとめ

自分がどうしてもやりたいことがある人は、その世界が「ブルーオーシャン」であろうと「レッドオーション」であろうと突き進めば良いと思います。

ただ、それが以外の人はあえて将来が先細りする世界に飛び込む必要はありません。フットワークが軽いうちに、10年後の自分の仕事について考えてみるのも悪くはないのではないでしょうか。

 

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