「腕立て伏せ」「腹筋」に続き、加速度センサーを使ってスクワットの回数を自動カウントしてくれるアプリ「Runtastic Squats PRO」を導入してみました。ランタスティックのトレーニングアプリは、科学的に証明されたトレーニングプランを基に作成されてるようで、目標値の上げ方がうまいんですよね~。
ワークアウトでスクワット開始
スクワットを開始する時に「ワークアウト」タブをクリックして、「トレーニング開始」か「セッション/記録」のいずれかを選択します。
トレーニングプランはレベル1・レベル2・レベル3の3つが用意されていて、設定から変更可能になっています。「セッション/記録」はフリートレーニング用でセット数は決められていません。
ちなみに、ここではレベル1の最終トレーニングを開始したいと思います。スクワットの回数は20回なので楽勝ですね。「トレーニング開始」をタップしてから、5秒間のインターバルが入ります。iPhoneを手に持ってスタンバイします。
スクワットはiPhoneの加速度センサーによってカウントされていきます。スクワットを行うごとに残り回数がカウントダウンされていきます。記録を更新すると、「ガラスが割れる」感じで演出が入ります。「自分の限界を破れ!」ってことなんでしょうね。終了するとセット数や、時間などの情報が表示されます。レベル1をコンプリートしました。まだまだ楽勝ですね。次はレベル2に挑戦していきたいと思います。
レベル2のスクワットの回数は20~100回の間で調整されているようですね。
トレーニング記録の確認
「履歴」タブをタップすると「レベル」「月」「年」「合計」別にトレーニング記録を確認することができます。「スクワット合計」「合計時間」「1日のスクワット数」「消費カロリー」などもひと目で確認することができます。
獲得バッジ&設定変更
「Me」タブをタップするとトレーニング回数に応じて獲得したバッジの確認や「設定」を変更することができます。「設定」から「音声フィードバック」や「トレーニングプラン」を変更することができます。
この記事を執筆時点では「音声フィードバック」は日本語には対応していません。アップデートで対応してくれるとうれしいですね。
まとめ
トレーニングプランではレベルを選択することができます。自分に合ったレベルを選択しましょう。普段あまり運動をしない人はレベル1から始めるのがおすすめです。
スクワットをする際には記録を付けていなかったのですが、このようなアプリがあるとどのくらいトレーニングをやったか確認できるので便利ですね。アプリの精度もかなり高くなっていて、普通にやっていればスクワットがカウントされないということはありません。
トレーニングにスクワットを取り入れている人は活用してみてはいかがでしょうか。
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