iPhoneの目覚ましアプリで常に上位をキープし続けている目覚ましアプリ「Sleep Cycle alarm clock」を試してみました。
このアプリでは、今ではすっかりとお馴染みになってきた加速度センサーを使って睡眠状態を監視。眠りの浅い時に優しく起こしてくれる目覚ましになっています。
まずは設定を確認しよう
「設定」タブをタップするといろいろな機能を設定・変更することができます。このアプリは日本語対応になっているので迷うことはないでしょう。目覚まし時に鳴るアラーム音がデフォルトで収録されています。個人的にはなかなか良い曲が揃っていて、さわやかな朝の目覚めを演出してくれると思います。
スヌーズ機能ももちろん搭載しています。必要のない場合は「オフ」設定にすることも可能です。アラームサイクルを「オン」にすると、睡眠の浅い時を見計らってアラームが鳴るようになります。設定した時間にアラームを鳴らしたい場合には、「オフ」にしておきましょう。
設置方法
設定が完了したら、アラームをセット。アラームサイクル30分、アラーム時刻を8時50分に設定すると、8時20~50分の間でアラームが鳴ることになります。加速度センサーを使って睡眠状態を監視するので電池残量には注意しましょう。電源を繋いだままにしておくのが無難です。
画面を下向きにして、枕の近くに置くと正確なデータを取りやすくなります。ただし、枕の下に置いてしまうとiPhoneがかなり熱を持ってしまうので避けたほうが良いです。
睡眠ログを確認
睡眠ログはこのような感じで「覚醒」「睡眠」「深い睡眠」「時間」などが表示されます。ある程度ログが貯まると、快眠度も表示してくれるようになります。睡眠ログは「メール」「ショートメッセージ」「Twitter」でシェアすることも可能です。
まとめ
ランキングで常に上位にきているだけあって、値段も高くなく、シンプルで使いやすいアプリになっています。
目覚ましアプリ選びに迷った時には、「とりあえずこのアプリを選択しておけば良い」という安心感が持てるアプリになっていますね。
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